赤間神宮~悲運の幼帝「安徳天皇」をお祀りする平家ゆかりの神社です

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【山口県下関市】赤間神宮(あかまじんぐう)について

安徳天皇をお祀りする赤間神宮の紹介です。

安徳天皇は平清盛の孫に当たり、わずか8歳で崩御された悲運の天皇で、
平安時代末期、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れ、祖母である二位尼(平清盛の妻)に抱きかかえられて入水し命を絶たれました。

元々は、阿弥陀寺というお寺でしたが、
明治維新後に阿弥陀寺が廃止され神社となり、昭和15年に赤間神宮と改称されました。

境内には、安徳天皇の陵墓「阿弥陀寺陵(あんとくてんのうあみだじのみささぎ)平家一門の墓である七盛塚(ななもりづか)小泉八雲の怪談に出てくる「耳なし芳一」を祀った芳一堂もあり、下関でも有名なパワースポットとして知られています。

また、全体が朱色で統一された美しい社殿で
特に、神社の象徴のような存在でもある水天門はとても見応えがあります。

最寄り駅は下関駅ですが、そこからバスで10分程掛かります。
※「赤間神宮前」バス停で下車してすぐです。
ただ、下関駅から赤間神宮までの間にはいろいろな観光スポットもあるので、お時間のある方はゆっくりと散策しながら歩いて向かわれるのもおすすめです。

ご祭神

・安徳天皇(あんとくてんのう)

ご利益

・水難除け
・家内安全
・安産祈願
など

境内

参拝

参拝は国道9号線に面したこちらの鳥居からです。
赤間神宮の鳥居

鳥居の前で一礼して奥に進むと赤間神宮の象徴でもある水天門が見えてきます。
赤間神宮の水天門

近くに寄ってもう一枚。
赤間神宮の水天門
水天門は竜宮造(竜宮城を模した造り)の楼門で、安徳天皇が水天宮のご祭神としてお祀りされるようになったことに由来するようです。
朱色の美しい門で近くで見ると迫力もあり、思わず見とれてしまいました。

水天門の奥に進むと外拝殿が見えてきます。
赤間神宮の外拝殿(大安殿)
とても美しい建物です。
早くお参りしたい気持ちを抑えて、まずは手水舎でお清めを行います。
赤間神宮の手水舎

お清めが終われば、さっそくお参りです。
赤間神宮の外拝殿(大安殿)
こちらの外拝殿は大安殿とも呼ばれていて、こちらからお参りします。

それにしても、本当に美しい拝殿です。

芳一堂と七盛塚(ななもりづか)

境内には、芳一堂七盛塚(平家一門の墓)というスポットもあります。

赤間神宮の芳一堂
小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」を祀りしているお堂で、芳一の木像が安置されています。

七盛塚(平家塚)は、芳一堂のそばにあります。
赤間神宮の平家塚(平家一門の墓)

赤間神宮の平家塚(平家一門の墓)

平家一門をお祀りしている塚で、平家には盛の付く武将が多いことから七盛塚と呼ばれているそうです。
また、壇之浦の合戦から数百年後に作られた供養塔で、お墓ではないようです。

境内社

境内社も3社あります。

まずは、日本西門鎮守八幡宮の紹介です。

日本西門鎮守八幡宮

八幡神社の総本宮「宇佐神宮」から分霊を京都の石清水八幡宮へ勧請する際に日本西門の守護神として創建されたと言われています。
八幡さんなんで、御朱印は八幡大神(応神天皇)神功皇后です。

赤間神宮の社務所で御朱印も頂くことができます。

つぎは、大連神社(だいれんじんじゃ)の紹介です。

大連神社
中国大連市にあった大連神社の神体を日本に持ち帰り赤間神宮境に再建されました。
主祭神は、天照皇大神、大国主大神、明治天皇、靖国神です。

大連神社のそばにあるのが紅石稲荷神社(べにしいなりじんじゃ)です。

紅石稲荷神社

京都伏見稲荷大社より稲荷大明神の分霊を勧請して創建された神社です。

近くには朱色の鳥居が並んだ千本鳥居(千本もないですが)もあります。
紅石稲荷神社の千本鳥居

御朱印とお守り

赤間神宮の御朱印

おすすめのお守りはこちらの印籠(いんろう)の形をしたお守りです。
赤間神宮の印籠型のお守り
表には平家の家紋である揚羽蝶(アゲハチョウ)が描かれています。

ご由緒

ご由緒はコピペですが、載せておきます。

 今を去る八〇〇年の昔、源平最後の合戦に安徳天皇は御歳僅か八才をもって平家一門と共に壇之浦に崩じ給うや 赤間関紅石山麓阿弥陀寺境内に奉葬し 建久二年 朝廷は長門国に勅して御陵上に御影堂を建立せしめ給い 建礼門院御乳母の女 少将の局命阿尼をして奉侍の上、勅願寺として永く天皇の御冥福を祈らしめ給う、朝廷の尊崇きわめて篤く文人墨客の参拝亦枚挙にいとまなし
 明治維新に至るや阿弥陀寺を廃し 御影堂を改めて天皇社と称せられ 明治八年十月七日勅命をもって官幣中社に列し、地名に依り社号を赤間宮と定め給い、社殿を造営せしめらる。昭和十五年八月一日天皇陛下には勅使を差し遣わされ官幣大社に御列格宮号を改めて赤間神宮と宣下あらせられ、社殿又改造し輪奐の美整いしが 惜しむべし大東亜大戦の空襲を蒙り 神殿以下悉く焼失加ふるに未曽有の敗戦に依り 復興造営は至難を極めしも 本殿祝詞殿以下御復興に邁進、苦節苦闘二十年にして完工、昭和四十年四月御祭神七八〇年大祭を迎え関門の風光に和する社殿の壮麗は昔日に倍し実に陸の龍宮と称えらるるに至れり

参拝時間

参拝:終日(24時間可)
社務所、宝物館:9:00 ~ 17:00

ホームページ

http://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/

アクセス

最寄り駅

下関駅よりバス10分/タクシー5分
新下関駅よりバス20分/タクシー15分
※サンデン交通「赤間神宮前」バス停すぐ

地図

〒750-0003 山口県下関市阿弥陀寺町4-1

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