【富士吉田】新屋山神社は最強の金運パワースポット!金運カードでご利益アップ!

【富士吉田】新屋山神社は最強の金運パワースポット!金運カードでご利益アップ!

【富士吉田市】にある最強金運神社「新屋山神社(あらややまじんじゃ)」へ

新屋山神社とはどんな神社?

今回は、金運アップのご利益を得られることで人気の新屋山神社についての紹介です。
読み方は、「あらややまじんじゃ」になります

こちらのサイトに来られた方は恐らくご存知だと思いますが、最強の金運神社としても名高い神社です

船井総合研究所の創業者の方が「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社に行くと良い」と言われたことで、新屋山神社は一躍金運神社として有名になったそうです。

最近はテレビでも取り上げられることが増えて、ますます知名度も上がってきています。
もし、お金持ちになりたい!という方は一度お参りしていては如何でしょうか?

因みに、新屋山神社には本宮奥宮があり、特に奥宮が金運アップのパワースポットとして有名です。
ですが、まずは先に本宮にお参りを済ませてから奥宮へお参りしましょう。

また、冬の間は、奥宮へはお参りできないようなので、
本宮奥宮の両方へお参りされたい方は、スケジュールには注意して下さい。

アクセス方法は、車が一番楽ですが、私は都内在住者で、かつ、車を持っていないので、新宿からバスで向かいました。

ただ、3連休の真っ只中に訪れてしまったので、渋滞に巻き込まれて予定より2時間半の遅れで目的地に到着という不運にも見舞われました。
その辺の情報も含めて、アクセス方法についてもまとめていきます。

因みに、新屋山神社、千葉の安房神社、石川の金劔宮(きんけんぐう)の3社を合わせて三大金運神社と言われています。

新屋山神社のご祭神

主祭神は、大山祗命(おおやまつみのみこと)です。

その他には、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)もお祀りしています。

大山祗命三嶋大社でもお祭りされていて、山の神様とも言われています。
そして、金運や商売繁盛にもご利益と言われている神様です。

また、木花開耶姫命は「木花咲耶姫命」と表記されることもあり、大山祗命の娘に当たる絶世の美女とうたわれた女神様です。

新屋山神社のご利益

ご利益は金運上昇が有名です。
他にも、商売繁盛、農林業繁栄などのご利益を頂けます。

新屋山神社へのアクセス方法

最寄り駅は、「富士山駅(旧 富士吉田駅)」という富士急行線の駅になります。

東京都内から最寄り駅までのアクセス

東京都内から富士山駅までのアクセス方法は、高速バス、電車、車の3パターンがあります。

バスでのアクセス

都内からだと、河口湖方面への高速バスが出ているので、そちらに乗れば、「富士山駅」にも止まってくれるので、便利です。
ただし、河口湖富士急ハイランドへ向かわれる方も多く、直前だと、バスの席が取れない可能性もあるので、早めに予約されることをおすすめします。

それと、
連休中だと高速道路が非常に混むので、数時間単位で送れることもあります
特に大型連休だとかなりの確率で渋滞に巻き込まれるので、注意して下さい。
※連休中以外であれば、渋滞に巻き込まれる可能性は低いです。

電車でのアクセス

電車でのアクセスの場合は、NAVITIMEで調べて下さい。
人によって出発駅もバラバラなので、NAVITIMEの方が、出発駅からの移動時間も含めて、詳細なルートを教えてくれるので便利です。
NAVITIMEへは以下からアクセスして下さい。

[ 東京から富士山までの乗換案内 – NAVITIME ]

「富士山駅」から新屋山神社への行き方

「富士山駅」から新屋山神社への移動はタクシーが便利です。

もし、タクシー代を節約したい場合には、本宮のみの参拝であれば徒歩でも移動可能です。
ただし、奥宮への移動は、徒歩では無理です。タクシーを利用しましょう。
※タクシーの料金については、以下で説明します。

富士山駅からのタクシー代

三立タクシーというタクシー会社がツアーを組んでくれています。
そのツアーだと、本宮奥宮の経路で連れて行って頂け、
料金は8,500円で、所要時間は1時間30分くらいです。

三立タクシーは、富士山駅の南口側を出てすぐの場所に事務所がありました。
そこに直接訪ねて貰えば、対応して貰えます。

ただ、
私が訪れた時は3連休の真っただ中だったので、タクシーの運転手さんも「今日は人が多いですよ。」と言われていました。
運が悪いと、運転手の方は皆さん出払っている可能性もあります。

因みに、本宮だけのお参りであれば、タクシー代は2,000円くらいです。
※GoogleMapを利用すれば、徒歩でも迷わず30分程で行ける距離です。

本宮奥宮の両方に行かれる方は、
ツアーを利用しない場合、通常だとタクシー代だけで1万円以上掛かるようです。

本宮(もとみや)への参拝

参拝ルート

参拝順路ですが、まずはこちらの鳥居からです。
新屋山神社の鳥居

鳥居をくぐると、小さな道を挟んで2つ目の鳥居があります。
新屋山神社 2つ目の鳥居

鳥居の奥はこのように赤い鳥居が並んでいて、とても神聖な空気が漂う場所です。
赤い鳥居

で、2つ目の鳥居をくぐってまっすぐに進んで行くと階段があります。
本殿への階段
こちらの階段を上ったところに本殿(社殿)があります。

階段を上ると手水舎があるので、必ずお清めを行って下さい。
手水舎

お清めが終わったら、早速本殿へお参りです。

新屋山神社の本殿
私が参拝した日はちょうど修復中だった為、ブルーシートが被っていました。
写真好きの私としては少し残念な絵になってしまいましたが、ご利益に変わりありません。

参拝マナーを守って2礼2拍手1礼して、しっかりとお参りしてきました。
因みに、左側の行列は「お伺い石」で並ばれているものです。

参拝後は、お伺い石にお伺いを立ててみましょう!
自分の願いがかなうかどうかを教えて頂けます。

本宮の境内には、末社も数社あります。
こちらへも忘れずにお参りしましょう。

稲荷社

稲荷社

ご祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)です。
倉稲魂命と言えば、五穀豊穣商売繁盛のご利益を頂けることで有名で、
いわゆるお稲荷さんと呼ばれる神様です。

夫婦木社(めおとぎしゃ)

夫婦木社

ご祭神は、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)です。

伊邪那岐命伊邪那美命といえば、夫婦神です。
ご利益は、縁結び子授け子孫繁栄などです。

小御岳社(こみたけしゃ)と大國社・恵毘寿社

小御岳社と大黒様・恵比寿様

【小御岳社】
左側に鎮座されているのが小御岳社(こみたけしゃ)です。
ご祭神は、磐長姫命(いわながひめのみこと)です。
磐長姫命と言えば、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)のお姉さんです。
でも木花開耶姫命と違って醜かったために、他の神様から結婚して貰えなかったという可哀そうな逸話をお持ちの神様です。

ご利益は、不老長寿です。

右側に鎮座されているのが大國社恵毘寿社です。

【大國社】
大國社のご祭神は、大國様です。
出雲大社で祀られている神様で、大国主命(おおくにぬしのみこと)という名前の方が有名です。
大國様と言えば、縁結びの神として有名ですが、他にも多くのご神徳をお持ちの神様です。
※七福神の「大黒様」とは別の神様なので、間違わないようにして下さい。

【恵毘寿社】
ご祭神は、恵毘寿様です。
七福神の一柱であるエビス様としても有ですが、事代主命(ことしろぬしのみこと)というお名前もお持ちです。
因みに、大國様恵毘寿様のお父さんです。

このあとは、タクシーで奥宮へ移動しました。
本宮からは30分くらい掛かりました。

奥宮(おくみや)

富士山の二合目にあり、
本宮からは10キロ以上離れています。

車が無いといけないので注意して下さい。
自家用車が無い方は、タクシーで移動できます。
※タクシーは本宮で呼んで頂けるとのことでした。

では、早速お参りです。
奥宮へ

私が到着した頃には、既に多くの方が並ばれていました。
奥宮の前の行列

順番にお参りされるので、待つこと10分、ようやく鳥居の場所まで進みました。
奥宮の鳥居

さらに待つこと数分、やっとお参りできました。
新屋山神社 奥宮

御朱印と金運カード

こちらは、今回頂いた御朱印と金運カードです。
新屋山神社の御朱印と金カード

お金持ちになりたい方は、社務所で金運カードを頂いて財布に入れて常に肌身離さずに持っておいて下さい。

また、御朱印は本宮奥宮のどちらでも書いて頂けます。
※私は本宮で書いて頂きました。

富士吉田の名産

せっかく富士吉田にまで訪れたので、富士吉田の名産も頂きました。
それらも紹介しておきます。

吉田うどん

富士吉田と言えば、日本3大うどんにも数えられている吉田うどんが有名です。

その特徴は、太めしっかりとしたコシのある麺です。
茹でたキャベツをトッピングにすることが多く、その他には、甘辛く煮た馬肉もトッピングに用いることが多いようです。

駅前の観光案内所に行けばこちらのマップを頂けました。
吉田うどんのパンフレット

中には吉田うどんの名店がずらっと紹介されているので、ぜひ好きなお店を選んで行ってみて下さい。
吉田うどんのパンフレット

信玄餅

こちらも名物「信玄餅」です。
こんなかわいらしい袋に入って売られていました。
信玄餅

中身はこんな感じで小分けにして入っています。
信玄餅

こちらもとても美味しかったです。
お土産としてもいいですね!

住所・連絡先・参拝時間、駐車場など

名称:新屋山神社(あらややまじんじゃ)

所在地:
本宮(もとみや)〒403-0006 山梨県富士吉田市(ふじよしだし)新屋(あらや)1230
奥宮(おくみや)〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田(かみよしだ)5615
電話:0555-24-0932
メールアドレス:info@yamajinja.jp

受け付け時間:
夏季(5月から11月)本宮9:00~16:00 奥宮10:00~15:30
冬季(12月から4月)本宮9:00~15:30 奥宮休み

駐車場:あり

最後に

新屋山神社は金運神社と呼ばれているくらいなので、そのご利益にあやかりたいという参拝者が多いと思います。

私も、その金運パワーにあやかりたくて参拝したのですが、ただお参りに行くだけでは勿体ないです。

周辺には、新屋山神社以外にも多くの寺社仏閣やがあります。
例えば、富士登山の入り口としても知られている北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)も有名ですね。

せっかくなので、事前に調べて廻ってみると楽しいと思います。

また、富士吉田市には名物の吉田うどんがあります。
それに、山梨県ではほうとうも有名です。
あと、お土産に最適な信玄餅もあります。

その地の名産を食すというのも、地方に行く楽しみです。

駅前に観光案内所があるので、そちらで詳しく教えて頂けると思うので、
観光案内所で情報収集されるのもありだと思います。

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