近江神宮に魅せられて!【かるたの聖地へ】

近江神宮に魅せられて!【かるたの聖地へ】

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【滋賀県大津市】近江神宮

近江神宮とは

かるたの聖地として有名な、近江大津宮跡に鎮座されている近江神宮の紹介です。

京都駅からも、最寄りのJR湖西線「大津京駅」までは10分程度、京阪電鉄「近江神宮前駅」までは20分でと近く、
周辺には、比叡山延暦寺や日吉大社もあり、おすすめの神社です。

天智天皇(中大兄皇子)をお祀りされている神社ですが、
創建は1940年と意外にも新しく、昭和に入ってから建てられました。

広瀬すずさんを主人公に起用して映画化されたことでも話題になりましたが、
競技かるたをテーマにしたアニメ「ちはやふる」の舞台にもなりました。

ご祭神とご利益

天智天皇(てんじてんのう)
※別名「天命開別大神(あめみことひらかすわけのおおかみ)」

天智天皇とは、大化の改新で有名な中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)のことで、
近江神宮が鎮座されている近江大津宮(※現在の大津市)は、天智天皇の時代に飛鳥(あすか)から遷都され、都として発展しました。

近江大津宮は、天智天皇により作られたと言っても過言ではないかもしれないですね。
その為、昭和という比較的新しい時代になってからも大津市民からの信仰が厚く、
亡くなって1,000年以上も経た昭和になってから、天智天皇をお祀りするための神社(近江神宮)が創建されたようです。

ご利益(御神徳)

天智天皇は日本で初めて漏刻(水時計)を作った人物とされており、時の守護神として信仰されています。

そのご神徳から、主なご利益は開運・導きです。

また、文化学芸産業の守護神としても知られています。

参拝ルート

一の鳥居からの参拝です

参拝は、一の鳥居からです。
近江神宮「一の鳥居」

鳥居をくぐると、木洩れ日の道という長い参道が続きます。
近江神宮「木洩れ日の道」
静かで落ち着いた雰囲気の森に囲まれた参道で、
犬の散歩をされている方やランニングをされている方もいらっしゃいました。

参道を進んで行くと、次は、二の鳥居が見えてきます。
近江神宮「二の鳥居」

さらに進んで行くと、手水舎があります。
近江神宮「手水舎」

こちらでお清めを行います。
お清め

お清めのあとは、こちらの楼門からお参りします。
近江神宮の楼門
こちらは、私の大好きな景色の一つで、階段の下から見上げる朱色の楼門は、圧巻です。

見どころの一つでもあり、必ず写真を撮ることをおすすめします。
と言っても、
実際にはほとんどの方が記念撮影されているので、私が言うまでもないですが。

写真を撮った後は、楼門をくぐって拝殿に向かいます。

楼門の奥は、このような景色です。
近江神宮の境内
広い境内で、とてもきれいに手入れされていました。

拝殿から本殿に向かって神様へお祈り

で、拝殿は、外拝殿内拝殿があり、さらに、内拝殿の奥に本殿があります。

こちらが外拝殿です。
近江神宮「外拝殿」

外拝殿の前には、狛犬様もいらっしゃいます。
近江神宮「狛犬(右)」

近江神宮「狛犬(左)」

こちらが、外拝殿から見える内拝殿です。
近江神宮「内拝殿」

少しアップでもう一枚。
近江神宮「内拝殿」

ここからから奥へは進めないので、お祈りは外拝殿から行います。
拝礼の作法は多くの神社と同じで、2拝2拍手1拝で頭を下げて深くお辞儀をしたあと、ゆっくりとお祈りします。

お祈りのあとは、後ろを振り返って戻ろうとしたのですが、
外拝殿から見える景色がすごく良かったので、思わず写真を撮ってしまいました!
内拝殿からの景色

あと、かるたの聖地として知られているだけあって、
境内の至る所でかるたが飾られているのも見ます。
かるた(百人一首)

かるた(百人一首)

善庵

お参りのあとは、境内にある「善庵」でお蕎麦を頂いて帰ろうと思ったのですが。。。
近江神宮「善庵」

まだ時間が早かったために開いていませんでした。
十割蕎麦がとても評判なので、時間に余裕がある方は、ぜひ寄ってみて下さい。

二八蕎麦の方が好きという方も多いですが、私は十割蕎麦の方が蕎麦粉の味が濃くておすすめです!
会津産のそば粉だけで打った手打ちそばらしいです。

20食限定で、売り切れ次第終了との事です。

■営業時間:11:30~15:00
■定休日:不定休
■電話番号:077-521-1207

詳しくは下記のサイトで確認して下さい。

近江神宮と時計

ご祭神の天智天皇は、日本で初めて漏刻を作った人物です。

漏刻とは、中国由来の水時計のことで、
天智天皇は時の守護者とも言われています。

その為か、境内には、様々な時計が置かれています。

また、時計館・宝物館もあるので、時間のある方は、ぜひ立ち寄ってみて下さい。

古代火時計

腕時計の老舗「ロレックス」より奉納された火時計です。
近江神宮「古代火時計」
古代の中国(約4000年前)で用いられていたらしく、夜間の時間を計るための時計です。

漏刻(水時計)

オメガ社総代理店より奉納された漏刻(水時計)です。
近江神宮「漏刻 水時計」
上記でも触れましたが、日本で初めて漏刻を作ったのが天智天皇で、
その漏刻台は、近江大津宮(近江神宮付近)に設けられました。

矢橋式日時計

天文学者「矢橋徳太郎(やばしとくたろう)」によって考案されたという矢橋式日時計です。
近江神宮「矢橋式日時計」
世界最高の精度を誇る日時計です。

精密日時計

朱色の日時計です。
近江神宮「精密日時計」
こちらもかなりの精度を誇る日時計です。

時計館・宝物館

近江神宮「時計館宝物館」

時計館・宝物館は、日本初の時計博物館で、様々な時計が展示されています。
興味のある方は、300円(小中学生は150円)で入館できるの、ぜひ訪れてみて下さい。

栖松遙拝殿(せいしょうようはいでん)

境内には、境内社の栖松遙拝殿もあります。
本殿に向かって右手にあり、外拝殿から通路が用意されているので、本殿にお参りした後は、そのまま栖松遙拝殿へも参拝されることをおすすめします。
末社「栖松遙拝殿」へ

末社「栖松遙拝殿」

有栖川宮家以来の御霊が祀られている社で、元々は東京高輪の高松宮家邸内にあったそうです。

その高松宮家が廃止になり、それに伴い縁のあった近江神宮の境内に移築されたようです。
栖松遙拝殿という社名は、栖松遙拝殿へ移設時に有栖川宮家の「高松宮家の「を取って命名されました。

末社「栖松遥拝殿」のご由緒

かるたの聖地「近江勧学館(おうみがっかん)」

境内にある近江勧学館では、競技かるたが行われています。
近江勧学館

競技かるたとは、小倉百人一首を用いて行われるかるたの競技で、
映画化・アニメ化もされた「ちはやふる」の題材になったことでも話題になりました。

その競技かるたの名人・クイーンを決定する名人位戦・クイーン位戦が行われるのが近江勧学館で、
ちはやふる」の中でも、何度も登場します。

近江勧学館のカレー

近江神宮と桜

桜の時期に参拝する近江神宮もおすすめです。
近江神宮と桜(さくら)

日本人は、自分が好きな物を桜とセットで眺めるの好きですね。
私も大好きです!

あと、写真はないですが、紅葉の時期もきれいなのでおすすめです。

御朱印と授与品

参拝のあとは、御朱印お守りを頂きました。

こちらが近江神宮の御朱印です。
近江神宮の御朱印

頂いたお守りは、人気の「三ツ目守(1,000円)」です。
お守りの「三ツ目守」
近江神宮には三ツ目の鬼の面があり、「過去」「現在」「未来」を見つめる霊力があると言われているそうです。
その霊力にあやかったお守りで、明日からの吉運を呼ぶそうです。

他にも、
進むべき道を示してくれると言われている「ときしめす守(1,000円)」や、
「夫婦円満」「不老長寿」「苦労知らず」などのご利益のある「ふくろう守(1,000円)」も人気です。

あとは、近江神宮限定のちはやふるのおみくじも人気です。
ちはやふる おみくじ

基本情報

参拝時間

参拝時間:6:00~18:00
神符授与所:9:00~16:30
時計館・宝物館:9:30~16:30

アクセス(行き方)

■京阪電鉄「近江神宮前駅」から徒歩10分
※京都駅から近江神宮前駅までは、20分程度です。

■JR湖西線「大津京駅」から徒歩20分
※京都駅から大津京駅までは、10分程度です。

その他

拝観料:境内の参拝は無料(時計館・宝物館は300円 ※小中学生は150円)
駐車場:あり
所要時間:30分~60分

住所

〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1-1

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