日枝神社

日枝神社

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日枝神社(ひえじんじゃ)について

日枝神社は、政治の中心 永田町に鎮座されており、徳川家とも縁が深く、
江戸城(現在は皇居)の裏鬼門(南西)を守る、非常に格式の高い神社です。
因みに、西南の裏鬼門に対して、東北の鬼門を守護されているのが、神田神社です。

創建された年は不明ですが、
元々は、川越で創建され、その後何度も移転を繰り返し、今の永田町に落ち着いたようです。

東京十社の1社でもあり、東京の中心にあり、交通の便もいいことから、参拝者がとても多く、
また、縁結びのご利益もあり、良縁を求めて女性の方も多く参拝されています。

さらに、6月には、徳川の時代から続く山王祭(正式名称:日枝神社大祭)も開催され、人気を集めています。
祇園祭(京都)、天神祭(大阪)と共に、日本三大祭りの一つにも数えられ、とても伝統のある日枝神社の祭礼です。

御祭神

■御祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)
■相殿は、国常立神(くにのとこたちのかみ)伊弉冉神(いざなみのかみ)足仲彦尊(たらしなかつひこのかみ)

山王鳥居(さんのうとりい)

日枝神社には、山王鳥居と呼ばれる大きな鳥居が3ヶ所あります。
※山王鳥居とは、三角形の形をした破風と呼ばれる屋根が乗っている、日吉・日枝・山王神社を象徴する鳥居です。

赤坂駅から歩くと一番近いのが、外堀通りに面した山王鳥居です

日枝神社 山王鳥居
右側にはエスカレータも付いていて、こちらから参拝される方が多いです。

稲荷参道にある山王鳥居です

山王鳥居

稲荷参道には朱色の千本鳥居があり
写真スポットにもなっています。
稲荷参道の千本鳥居

表参道の山王鳥居です

男坂前の山王鳥居
こちらが表参道になり、折角なので、元気な方はこちらから参拝されることをおすすめします。

鳥居の奥にある階段は男坂と呼ばれ、結構急な階段です。
男坂

神門と本殿

神門

男坂を上ってきて直ぐの所にある神門が、一番大きな門で、恐らく神社のメインの入り口です。

本殿(拝殿)

本殿(拝殿)

訪問した日は雨が降っていたので人が少なかったのですが、
晴れていると多くの参拝客で賑わっています。

※晴れの日に撮った写真です。
本殿(拝殿)

猿神(まさる)の夫婦

本殿前には、狛犬ではなく神猿が置かれており、撫でると、運気がアップするそうです
本殿に向かって左側に置かれているのがお母さんです。
猿神様 お母さん

右側に置かれているのがお父さんです。
猿神様 お父さん

猿(さる)は「魔が去る」「勝る」という語呂から、「魔除け」や「勝運」にご利益があると言われており、
日枝神社では猿が神の使いとされているそうです。

末社

末社入り口

末社
奥には、向かって左側に「山王稲荷神社」が、右側に「猿田彦神社」「八坂神社」があります。

山王稲荷神社:御祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)です。
八坂神社:御祭神は素盛鳴神(すさのおのかみ)です。
猿田彦神社:御祭神は猿田彦神(さるたひこのかみ)です。

境内

さざれ石

さざれ石

宝物殿

宝物殿
中に入るのは無料です。
国宝「則宗」、重要文化財「国綱」「師景」などの刀剣や徳川家康の朱印状など、
歴史的に価値のある資料などが展示されています。
※写真は禁止なので、注意して下さい。

山王夢御殿(祈願所)

山王夢御殿(祈願所)

手水舎

日枝神社の手水舎は2か所あります。
手水舎
男坂を上って左手にある手水舎です。

手水舎
南神門から入って直ぐにある手水舎です。

藤棚

境内には藤棚もあります。
藤棚
藤の花の見頃は4月中旬です。
シーズンの頃に行かれると綺麗なので、おすすめです。

御朱印

日枝神社の御朱印

ご由緒

当社は武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明10年(1478)太田道灌公が江戸の地を相して築城するにあたり、鎮護の神として川越山王社を勧請し、神威赫赫として江戸の町の繁栄の礎を築きました。

やがて天正18年(1590)徳川家康公が江戸に移封され、江戸城を居城とするに至って「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として、又江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬されました。

二代秀忠の時の江戸城大改造の際、城内紅葉山より新たに社地を江戸城外に定め、社殿を新築して遷祀されました。

世に元山王と称する地は今の隼町国立劇場附近です。

この時から別当神主を定め、神社の規模は広大に整い、広く一般衆庶も参拝し得る道を開きましたが、明暦3年(1657)の大火に社殿炎上の災に遇いました。時の将軍家綱は直ちに赤坂の溜池を望む松平忠房の邸地を官収して社地に充て、結構善美を尽くした権現造の社殿を造営・遷祀して、天下奉平、万民和楽の都を守護する祈願所として崇敬しました。

明治元年東京奠都と共に勅使奉幣が行われ、御西下御東幸に際しては御途中御安全の御祈祷を修せしめられ、明治2年7月天下水患にあたり勅使祈晴の御事があり、宮妃御懐妊の際は御安産の御祈祷を修せられ、皇室典範帝国憲法の制定を始めとして開戦及び平和回復等の重大事に際しては、常に勅使参向御奉告が行われ、畏くも大正天皇儲宮にまします時、御参拝があり、明治天皇は御愛蔵の御太刀一振(長光)を御進献あそばされました。

萬治2年御造営の社殿は、江戸初期権現造の代表的建物として国宝に指定されていました。昭和20年5月戦禍に遭い、末社山王稲荷神社を残し悉く烏有に帰しましたが、氏子崇敬者の赤誠奉仕により「昭和御造営」の画期的な大事業が企画され、昭和33年6月本殿遷座祭齋行、引き続き神門・廻廊・参集殿が逐次完成、更に末社改築、摂社の大修築、神庫校倉の改造等を相次いで行ない、全都をあげて之を慶賀し、昭和42年6月奉祝祭が先ず齋行され、この間、昭和33年6月現社地御鎮座三百年祭を齋行し、ここに昭和24年復興後援会発足以来10年に亘る歳月を以て、山王台上に再び大社の偉容を拝するに至りました。

昭和52年7月江戸城御鎮座五百年奉賛会が結成され、昭和53年6月500年を祝する式年大祭を厳修し、昔をしのぶ天下祭にふさわしい山王神幸祭の復元、尚記念事業として、「日枝神社史」の刊行「宝物殿」の建築、本殿以下社殿の修繕、境内整備等が実施されました。

参拝時間

4月~9月:5:00 ~ 18:00(午前5時 ~ 午後6時)
10月~3月:6:00 ~ 17:00(午前6時 ~ 午後5時)
※社務所受付(御朱印やお守りの購入など)は、9:00 ~ 17:00

ホームページ

https://www.hiejinja.net/

アクセス

最寄り駅

千代田線「赤坂駅」出口2より徒歩3分
南北線・銀座線「溜池山王駅」出口7より徒歩3分
千代田線「国会議事堂前駅」出口5より徒歩5分
銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」出口11より徒歩8分

地図

〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番5号

最後に

日枝神社のご利益は、出世運恋愛運です。
その為、多くのビジネスマンや女性の参拝客が多く、有名人も多く参拝されているそうです。

また、神の使いとしてお猿さんが祭られている珍しい神社です。

交通の便も良く、見ごたえのある神社なので、
都内在住の方は勿論ですが、観光客の方にもおすすめの神社です。

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